Emora発案者である中国電力(株)中電病院の元山明子技士が愛知県臨床工学技士会主催の「医工連携Webセミナー2022」に参加しました。
演題は「Emoraの開発について(約20分)」となり、座談会(約2時間を予定)にも参加。
たくさんのご来場誠にありがとうございました。
主 催:⼀般社団法⼈ 愛知県臨床⼯学技⼠会
後 援:公益社団法⼈ ⽇本臨床⼯学技⼠会
2023年2月24日
Emora発案者である中国電力(株)中電病院の元山明子技士が愛知県臨床工学技士会主催の「医工連携Webセミナー2022」に参加しました。
演題は「Emoraの開発について(約20分)」となり、座談会(約2時間を予定)にも参加。
たくさんのご来場誠にありがとうございました。
主 催:⼀般社団法⼈ 愛知県臨床⼯学技⼠会
後 援:公益社団法⼈ ⽇本臨床⼯学技⼠会
2023年2月24日
Emora発案者である中国電力(株)中電病院の元山明子技士が「学びクリエイトミーティングvol.6」に参加しました。
主に学生の方を対象に、様々な医療従事者の取り組みやキャリアを聞き、ディスカッションしながら自分自身の可能性を広げる場となっています。
開催日時:令和4年10月9日(日) 13:00~15:30
2022年10月18日
お話しした内容をかわいいイラストでまとめていただきました。素敵ですね。
学びクリエイトミーティングVol.6では看護師さんと臨床工学技士(元山明子技士)さんのお二人がお話しされました。
2022年10月1日より2日間、第12回中四国臨床工学会が開催されました。
Emora発案者である中国電力(株)中電病院の元山明子技士は、「非観血式血圧計腕帯空気漏れ検出器Emoraの医用電子血圧計腕帯での有用性」という演題で発表を行いました。
会 期:令和4年10月1日(土)~2日(日)
会 場:岡山コンベンションセンター
〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町14−1
開催終了後,オンデマンド配信
配信期間:2022年10⽉12⽇(⽔)〜11⽉10⽇(⽊)
開催概要は下記リンクをご参照ください。
演題『非観血式血圧計腕帯空気漏れ検出器Emoraの生体情報モニタ非観血式血圧計腕帯での有用性』です。
筆頭演者は中国電力株式会社中電病院ME管理室の元山明子氏です。
空気漏れ検出器開発の背景から始まり、生体情報モニタの腕帯におけるEmoraの有用性を発表いたしました。
生体情報モニタでの血圧測定時のエラー表示は腕帯の空気漏れを知らせるエラーと機器本体の異常を知らせるエラー双方が表示され、エラー表示の内容によっては腕帯交換が必要か、本体の不具合かの判断が難しいケースがあります。Emoraは点検開始時に人の介在が必要ですが、点検開始後は加圧や漏れ有無の判断を自動化し他の作業を並行でき、血圧計の点検作業・消耗品交換を容易にします。
展示ブースでは実際に触れることができるデモ機を展示し、多くのお客様にご来場いただきました。ありがとうございます。
2022年10月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、岡山コンベンションセンターにおいて開催。また3年ぶりに現地開催(後日オンデマンド配信)となりました。
第11回中四国臨床工学会(光家努大会長)において、Emoraの開発に関わる一般演題の発表があります。
今回はEmoraの原案を考案した元山明子氏ご本人による発表です。
演題『非観血式血圧計の主観的点検による消耗品交換から客観的な点検を実現する空気漏れ検出器「Emora」の開発』です。
筆頭演者は中国電力株式会社中電病院ME管理室の元山明子氏です。
空気漏れ検出器の考案から始まり、それを改良改善していくために企業と連携していく流れ、そのための手段について発表します。
この製品が臨床工学技士に必要であるか否かと言う視点だけでなく、医療界全体で必要としている人が居るならば、ノウハウを持った者が開発することはリーズナブルであり、今回は社会性がある活動であるかどうかという視点でも、臨床工学技士の皆さんには発表をお聴き頂ければと思います。
展示ブース出展はリモート開催により実現しませんでしたが、オンライン展示を実施しています。
[Link] 第11回中四国臨床工学会 オンデマンド配信 ログイン
当初は人数を絞って現地開催とリモート参加のハイブリッドが計画されていましたが、COVID-19の影響により完全リモート開催となりました。
オンデマンド配信は予定を繰り上げて9月18日から、ライブ配信は予定どおりの10月2日・3日に開催されます。
本日より第23回日本医療マネジメント学会がオンライン開催されます。
学会と同時に、企業展示ブースもオンラインで実施されます。学会ホームページにオンライン展示専用ページが設けられておりますので、ぜひご覧ください。
2021年7月15日
Emoraのオンライン展示は、特設ページへのリンクとなっております。
Emoraの簡単な紹介動画や、特徴を掲載しております。
第23回日本医療マネジメント学会学術総会(亀山雅男大会長)において、Emoraの開発に関わる一般演題発表(口演A)があります。
演題名『看護業務への負荷最小化を目指した実用的なエア漏れ点検器具の医工連携による開発』、筆頭演者はNES株式会社の西謙一氏、共同演者は中電病院に元山明子氏です。
Emoraの開発に至る経緯について、特に医工連携に関わる部分の発表となっています。
医療界と産業界が連携することで、医療現場の課題解消の可能性を高める事ができるという事が本演題の主旨であり、本来であれば会場でフロアーとのディスカッションが生まれるはずでしたが、今回は質疑応答がないため、議論は次の機会に持ち越しとなりました。
演題名:看護業務への負荷最小化を目指した実用的なエア漏れ点検器具の医工連携による開発
演者:西謙一、元山明子
演題番号:1-E-41
当初の予定では6月25日~26日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症ワクチンの大規模接種会場となったためオンデマンド開催に変更となりました。
オンデマンド開催の期間は2021年7月15日~30日です。
世界中のどこからでも参加できます。
2021年4月24日夜に開催された臨床工学技士100人カイギ Vol.13に、Emoraの考案者である元山明子氏が登壇しました。
約10分間のプレゼンテーションの中では、臨床工学技士という職業を持ちながら、どのように生活をしているのか紹介されていました。
そのライフワークの1つである『Emora』の開発についても紹介されています。
フルムービーが公開されておりますので、ぜひご覧ください。
[Link] 臨床工学技士100人カイギ: 「仕事と育児と時々開発」 元山 明子 先生 臨床工学技士 100人カイギ Vol.13 #1