第23回日本医療マネジメント学会学術総会(亀山雅男大会長)において、Emoraの開発に関わる一般演題発表(口演A)があります。
発表について
演題名『看護業務への負荷最小化を目指した実用的なエア漏れ点検器具の医工連携による開発』、筆頭演者はNES株式会社の西謙一氏、共同演者は中電病院に元山明子氏です。
Emoraの開発に至る経緯について、特に医工連携に関わる部分の発表となっています。
医療界と産業界が連携することで、医療現場の課題解消の可能性を高める事ができるという事が本演題の主旨であり、本来であれば会場でフロアーとのディスカッションが生まれるはずでしたが、今回は質疑応答がないため、議論は次の機会に持ち越しとなりました。
演題名:看護業務への負荷最小化を目指した実用的なエア漏れ点検器具の医工連携による開発
演者:西謙一、元山明子
演題番号:1-E-41
学会について
当初の予定では6月25日~26日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症ワクチンの大規模接種会場となったためオンデマンド開催に変更となりました。
オンデマンド開催の期間は2021年7月15日~30日です。
世界中のどこからでも参加できます。